「ラブホテル大全①歴史編」
2026.02.13
入社前の面接で、結城さんに重々しく言われたことを思い出す。
「松田さんに話しておかないといけないことが…
DYDはラブホテルさんとお取り引きをしているんです」
そうなんですね、気にしません、と答えたのは嘘ではない。
お仕事をくださる大事なお客さまには変わりない。
しかし当然ながら、図書館で働いていた私はラブホテルのことを何も知らなかった。
今では恐らく、私は日本一ラブホテルに詳しい元司書だと思う。
えっへん?
商談でラブホテルにお邪魔して、バックヤードの方とお話すると、皆さん真摯にお仕事に取り組んでいらっしゃるのが伝わる。
「ホテル」の前に「ラブ」が付こうと付くまいと、お客さまに清潔な部屋で寛いでいただきたいという気持ちは同じだ。
ところで私はきれい好きだ。
掃除が全く苦にならない。
一方、結城さんは人と話すことが得意だ。
ホテルのフロントにうってつけの人材と言える。
定年退職したら、フロント結城さん、清掃は私、で働くのはどうかなと本気で考えている。
ホテルDYDもしくはラブホテルDYD、いかがでしょうか。