ストーリー・PMVV

STORY
PMVV
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ストーリー

2017年、日本でのインバウンド需要の高まりによるホテル不足問題。それを受けての民泊新法(住宅宿泊事業法)施行をビジネスチャンスと捉え10億円以上を調達し急成長を遂げていたOSTAYグループ。

— 2019年11月26日 日本経済新聞(36Krジャパン)より
“IT技術を活用したスマートな宿泊施設の運営管理を行う「OSTAY」がシリーズAで数百万ドル(数億円)を調達した。出資者は大和証券と不動産デベロッパーのサムティ、シンガポールの「ACA Investments」。資金はスマート機器のアップグレード、サプライチェーン管理、技術力の向上などに充てられる。これに先立ちOSTAY は、エンジェルラウンドで「点亮資本(DL Capitals)」、「知卓資本(Z Ventures Group)」から、プレシリーズAで「英諾天使基金(Innoangel Fund)」から資金を調達している。”
コロナ禍から
在日外国人材紹介サービスへ
そのビジネスを根底から揺るがしたのが新型コロナウイルスです。インバウンド需要が消滅。売上がない中、物件コストのみが発生し会社はたちまち存続の危機へ。

コロナ禍になんとか創り出した事業が「在日外国人ギグワーカーによるホテル客室清掃」です。GoToトラベル、全国旅行支援などの支援施策もあり、ひと足先に回復に向かった国内観光・宿泊業をサポートするサービスは好評を博し順調に受注を拡大させることができました。

次のステップがこのDYDの在日外国人材紹介サービスです。タスク制BPO(1部屋清掃して何円)という事業には優秀なワーカーさんが多くを稼ぐことができるというメリットがあるものの、この仕組に適応させられるお仕事が余り多くありません。

より広範なニーズに柔軟に対応するための在日外国人材紹介サービス

OSTAYグループ総代表JIELIN(ジェリン)がまだ日本語が話せない一留学生として来日した際に抱いた、外国人であるためなかなかスタートラインにさえ立てないという悔しい想いを糧に、はたらきたい全ての人がスタートラインに立つためのサポートを。そして、キャリアップへの機会を提供して参ります。
Purpose / Mission / Vision / Value

PMVV

1

パーパス(社会的存在意義)

半径5mの国際体験を良きものにする。
(身の回りの国際体験を良いのものすることで相互理解を促進し、ひいては国際平和の維持に貢献する)

2

ミッション(使命)

はたらきたい全ての人がスタートラインに立つためのサポートを。
そして、キャリアップへの機会を提供する。

3

ビジョン(目標)

「留学手続きの次はDYDへの登録」が当たり前のインフラ的存在になる。

4

バリュー(行動指針)

  • 信頼関係を築く(Build trust)
  • 積極的な行動(Be proactive)
  • 多様性の尊重(Value diversity)
  • 常識を変える(Challenge the status quo)