民泊運営もしています【ブリッジスタッフ:秦 亜迪(シン アテキ)】

2025.03.14

社員インタビュー第4弾!
社歴がいちばん長い、ブリッジスタッフの秦さんです。

Q:日本語の勉強はいつから始めましたか?

A:中学校で日本語クラスに振り分けられてからです。
他に英語やロシア語のクラスもありましたが、たまたまです。
それで、日本語の勉強が続けられる高校と大学を選んで進学しました。

Q:留学はしていないんですね。

A:はい、留学したかったですが、お金がかかりますから。
大学を卒業後、中国にある日本法人会社に就職しました。
数年経つと、あまり面白みを感じられなくなって、転職を繰り返しました。
日本でチャレンジしたいという気持ちが強くなって、2019年にOSTAY JAPANに入社、来日しました。
妻はもともと日本に留学経験があって、日本語も話せたので、賛成してくれました。

Q:最初は東京勤務でしたが、今は大阪担当ですね。

A:はい、民泊運営の仕事もしているので、民泊物件の多い大阪がメインになりました。
大阪の生活は、あまり戸惑いませんでした。
テレビで大阪弁を聞いているからだと思います。
子どももすぐに馴染んでくれて、ホッとしました。

Q:転職が多かったそうですが、今は長持ちしていますね。

A:そうですね、今は自由度が高くて飽きません。
あちこちでトラブルが起きると大変ですが、上海のスタッフと協力してがんばっています。
お客様とも、ワーカーさんとも、直接顔を合わせることを大事にしています。
今後は、会社がもっと大きくなったら良いなと思います。
同時に、自分が出来ることが増えますから。
あとは健康第一ですね。
ベッドメイキングは、腰がやられます…

Q:ブリッジスタッフの倉さんが「秦さんが良い人だから入社しようと思った」と言ってましたよ。

A:恥ずかしいですね笑


2025年3月の社員旅行@中国にて、成都のパンダ基地。

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