民泊運営もしています【ブリッジスタッフ:秦 亜迪(シン アテキ)】
社員インタビュー第4弾!
社歴がいちばん長い、ブリッジスタッフの秦さんです。
Q:日本語の勉強はいつから始めましたか?
A:中学校で日本語クラスに振り分けられてからです。
他に英語やロシア語のクラスもありましたが、たまたまです。
それで、日本語の勉強が続けられる高校と大学を選んで進学しました。
Q:留学はしていないんですね。
A:はい、留学したかったですが、お金がかかりますから。
大学を卒業後、中国にある日本法人会社に就職しました。
数年経つと、あまり面白みを感じられなくなって、転職を繰り返しました。
日本でチャレンジしたいという気持ちが強くなって、2019年にOSTAY JAPANに入社、来日しました。
妻はもともと日本に留学経験があって、日本語も話せたので、賛成してくれました。
Q:最初は東京勤務でしたが、今は大阪担当ですね。
A:はい、民泊運営の仕事もしているので、民泊物件の多い大阪がメインになりました。
大阪の生活は、あまり戸惑いませんでした。
テレビで大阪弁を聞いているからだと思います。
子どももすぐに馴染んでくれて、ホッとしました。
Q:転職が多かったそうですが、今は長持ちしていますね。
A:そうですね、今は自由度が高くて飽きません。
あちこちでトラブルが起きると大変ですが、上海のスタッフと協力してがんばっています。
お客様とも、ワーカーさんとも、直接顔を合わせることを大事にしています。
今後は、会社がもっと大きくなったら良いなと思います。
同時に、自分が出来ることが増えますから。
あとは健康第一ですね。
ベッドメイキングは、腰がやられます…
Q:ブリッジスタッフの倉さんが「秦さんが良い人だから入社しようと思った」と言ってましたよ。
A:恥ずかしいですね笑
2025年3月の社員旅行@中国にて、成都のパンダ基地。