「ハイコンテクストな組織は悪なのか?」
2026.07.15
事件だ。
オフィスの執務室のエアコンが故障した。
もちろん即、修理を依頼したが、すぐには手配してもらえない。
幸いビル内に共用ラウンジが数カ所あるので、パソコンを持ち運びながら転々とする。
しかし私には、毎日の郵便物を開封して捌くという大事な仕事がある。
「◯◯が届いたら押印して返送してください」
「◯◯の書類の画像を送ってください」
はいはい。
サウナのような執務室に戻る。
暑い。
6月からDYDの代表になったジェリンさんが「ドア開けたらどうでしょうか?」
部屋の出入口を全開にしてみたら、廊下の冷気が入ってきた。
「これ良いですね!」
頭上のエアコンからの冷風は肌寒いが、廊下の冷たい空気はちょうど良くマイルドになる。
「電気代の節約にもなりますね〜」とジェリンさんと笑い合った。
光熱費は家賃に含まれるので、関係ないと言えばまあそうだが、気分の問題だ。
私がだいぶ汗ばみながら働いている一方、結城さんは迎えたばかりの子猫3匹に目を細めながら在宅勤務をしている。