DYDさんのワーカーさん募集基盤、面接、研修、その場しのぎでないトラブル対応の仕組みを信頼しています。

株式会社サンザ様

「DYDさんは単なる外部業者ではなく、ビジネスパートナーだと思っています」と語るのは、株式会社サンザ バリアンリゾート 新宿アイランド店の支配人、熊谷さんです。
DYD導入のきっかけや、導入による効果について伺いました。(聞き手:総務の松田)

まず、事業内容をお聞かせください。
熊谷さん:ホテルバリアンリゾートは、日本にいながらバリ島海外旅行気分を楽しめ、女子会、推し会などでも多くご利用いただく複合型シティリゾートホテルです。
首都圏や大阪に合計15店舗あります。

DYDを導入されたのは、どのようなきっかけでしたか?
熊谷さん:2023年の春、ベトナムやスリランカ籍の留学生スタッフを中心に退職が重なりました。
人手の確保に苦慮し、エリアマネージャーが外部人材を検討していた時に、DYDさんからご連絡をいただきました。
最初は新宿本店で導入して、近所の新宿アイランド店も相乗りすることに。

初期はだいぶご迷惑をおかけしたそうですね。
熊谷さん:毎日たくさんの新人さんに来ていただきましたが、私たちの理想とするクオリティを毎回お伝えするのが難しかったです。
まだDYDさんに「研修する」という仕組みがまだなかった頃ですね。
Chatworkで毎日フィードバックを繰り返す中で、DYDさんが研修をする、という流れが出来たのが、秋頃です。

 

総務の松田メモ

お客様とChatworkでつながり、関係者全員で情報共有をする方法をDYDに伝授してくださったのは、サンザ様です。
意識の高いフィードバックをたくさんいただくうちに、DYDで研修もしたらお客様に喜ばれるのでは?と、今のサービスが生まれるきっかけになりました。
サンザ様なくして今のDYDなし!

 

ブリッジスタッフが研修をするようになってから、いかがですか?
熊谷さん:人を雇用して育成するのには、お金も時間もかかります。
その辺り、DYDさんのワーカーさん募集基盤、面接、研修、その場しのぎでないトラブル対応の仕組みを信頼しています。
お客様に心地よくお過ごしいただきたいという想いから、私たちの求める水準も自然と高くなり、ご苦労をおかけしてしまう場面もあったかもしれません。
しかし、企業の垣根を超えて全員でベクトルを合わせ、チームで1枚の絵を描くように、きれいな客室という商品をお客様に提供したいと思っています。

DYDに、もっとこうして欲しいというリクエストなどはありますか?
普段から気が付き次第、お伝えしています。
その都度、スピード感のある対応をしてもらっています。
オーダーすることは何もありません!

 

総務の松田メモ

新宿アイランド店様からのご指摘は、確かに多いです。
でも、そのおかげで「アイランド店経験者」のワーカーさんは、どこのホテルに行っても活躍できるという印象があります。
新宿アイランド店様という存在が、ブリッジスタッフとワーカーさんを研修してくださっているのかもしれません。
これからもどうぞ、末永くよろしくお願いします!

 

取材協力:株式会社サンザ
1986年創業。
ホテル・ブライダル・テーマレストラン・自主企画イベント&ツアーの開催等各種レジャー産業の企画運営を行っている。

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